ジョン万次郎も通った創業222年以上の老舗鰻料理屋さん☆
おはようございます!
たいようです😆☀
皆さんは、「一度はここで食べてみたい!」と思うものはありますか?
例えば、
ご当地では有名なお店で新鮮な魚を食べたい☆
有名老舗のお店でフルコースを食べたい☆
などなど・・・
私にもいくつかあります!😆
今日は、その中の一つをご紹介します♪
まず、食べたいものは何かというと、
「うなぎ」です!
うなぎは、私自身も好きですし、
日本と海外を繋ぎ、今の日本の礎を築いた
私も尊敬しているジョン万次郎さんも
好きな食べ物でした☆
このブログでも度々ご紹介している
ジョン万次郎さんの経歴を簡単におさらいしていきます♪
ジョン万次郎さんは、
高知県土佐清水市の漁師の家系に生まれます。
幼くして父親を亡くし、
家計を助けるために一生懸命働いていましたが、
一定の年齢になり漁に出られるようになって
初めて出た漁で嵐にあいます。
鎖国時代の日本から漂流し、
生きるか死ぬかのサバイバル生活を経て
人とのご縁がきっかけで渡米できることに。
好奇心旺盛な上に、物事を前向きに捉え
常に考えて創意工夫をするジョン万次郎さん。
周りからも好かれ見込まれる人柄だったからこそ
掴めたチャンスだなと思います💪
渡米後、日本では受けられなかった学問を
アメリカで熱心に学んで身につけます。
そのため、帰国後には抜擢されて教鞭をとり
英語をはじめ、海外で学んだことを
日本の若者に伝えていきます。
そんなジョン万次郎さんが
アメリカから帰国し、東京で教えていた時に、
咸臨丸で共にアメリカに渡った勝海舟と
行っていたというお店が浅草にあります♪
それが、創業222年以上続く老舗のうなぎ屋さん「やっこ」✨
十一代将軍 家斉の時代に
浅草で開業したお店です!
うなぎは好きなものの、
私にとっては贅沢品なので
普段は食べないうなぎ。
ジョン万次郎が好んで食べていたというお店に
一度は行ってみたい!と思って行ったので、
ご紹介します♪
中に入ると、明治時代を感じるレトロな店内✨
ここでジョン万次郎はうなぎを食べていたんだなと思うと
なんだかテンションが上がりました♪
私はランチの時間に行き、
一番お手頃な値段のものを注文しました。
うなぎの身がふっくらしていて、
とても美味しかったのを覚えています😆✨
私はランチの時間にいただきましたが、
メニューを見ると、コースなど
もっとお高いメニューもありました!
いつかまた「やっこ」に行って
今度は高い方のメニューを楽しみたいなと思っています!
そんなことを考えていたら、
私の世界が広がるきっかけとなった
友人の渡邊芳樹さんを思い出しました☆
自分の「これがいい」を選べる状態にするために
努力をし続けられてきた方だからです。
(自分の世界が大きく広がったきっかけ☆
→http://taiyosunsun.blogspot.com/2021/12/blog-post_13.html)
例えば、松竹梅があるときに、
「梅」しか選べない状態で「梅」を選ぶのではなく、
松竹梅どれも選べる状態で、「松」でも「梅」でも
自分の好きなものを選べる状態は
理想だと思いませんか?☆
私も、一番安い価格帯から
値段でメニューを決めるのではなく、
どの価格帯でも、自分が食べたいと思ったメニューを選べるような状態がいいなと、今は思います😊
もともとは枠の中で考えてきたので
制限の中で最大限を選ぶことに慣れていました。
当たり前だったのでそれが普通だと思っていました。
ですが、渡邊さんと出会って、制限なく
自分の本心は何かを考えるきっかけをいただいたからこそ
そう思えるようになったなと思います🍀
やっこの高いメニューも選べるくらい
選択肢が広がる状態にするためにも、
渡邊さんのように、将来に向けて
今できることをコツコツ積み重ねていきます!
*******************************
↓公式HPはこちら♪
【住所】
〒111-0032
東京都台東区浅草1-10-2
03-3841-9886
【交通手段】
地下鉄銀座線 田原町駅 徒歩3分
都営浅草線 浅草駅 徒歩7分
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン) 浅草駅 徒歩7分
*******************************
ファミマのお得情報🍙🍙
松岡修造さんと渡邊芳樹さんから学んだ"使う言葉の大切さ"☆
こんにちは!
たいようです😆☀
早速ですが、皆さんは運動やスポーツは好きですか?
私は、観るのもするのも好きです!
体を動かすとすっきりしますし、健康にもいいのも嬉しいポイント!
それだけではなく、
大会や試合はほんの数分~数時間かもしれませんが、
その裏には色んなドラマがあり、
勇気と感動が生まれる場でもあるなと感じます。
学生時代に比べると運動に触れる機会は減りましたが、
今でも、バスケの「スラムダンク」やバレーの「ハイキュー」などの
スポーツの漫画やアニメを見るだけで、胸が熱くなります。
熱い人といえば、一番に思い浮かぶのは松岡修造さん!
松岡修造さんは、元プロテニス選手。
今は次世代の育成や、スポーツキャスターなど幅広く活躍されています😆
数年前、私がかなり落ち込んでいたときに、
昔からの親友が松岡修造さんのYouTube動画を送ってくれて
元気を取り戻すきっかけになったのを思い出しました。
パワフルでポジティブで情熱的な
松岡さんの言葉は、とても力強いなと思います。
それから、松岡修三さんの本や動画を観ていく中で、
当時、松岡さんの『修造パワーダイアリー』を見つけたので手に入れました!
そこには、60の応援メッセージと36の「修造エクササイズ」が載っています!
1ページ1ページに想いの込められた言葉が詰まっていて
何度見ても元気になれるオススメダイアリーです✨
(出典:修造パワーダイアリー | 松岡修造著 | 書籍 | PHP研究所)
松岡さんだけに限らず、「言葉」の影響は強いなと思います。
それは自分で発する言葉でもそうです。
ネガティブな言葉を使うと、
それを聞いている自分も周りの人も
ネガティブな気持ちになります。
逆に、ポジティブな言葉を使うと、
気持ちもポジティブになります。
私の世界が大きく広がるきっかけになった経営者の渡邊芳樹さんも、
使う言葉を気を付けているとお聞きしたことがあります。
(自分の世界が大きく広がったきっかけ✨
→http://taiyosunsun.blogspot.com/2021/12/blog-post_13.html)
厳しい状況下でも、
「~だからできない」と言い訳にするのではなく
「~だからこそ」という言葉を使い、
何かを始める時は、「とりあえず~する」ではなく
「まずは~する」という言葉を渡邊さんは使われるそうです。
それを聞いてから、私も使う言葉を意識するようになりました。
するとやはり、言葉の力は大きいようで
自分の解釈の仕方も、前よりも前向きになっているのを体感しました!
前は、立ち止まってしまっていたことも
どうやったら出来るかを
自然と考えるようになりました😊
ささいなことに思われるかもしれませんが、
そういった小さな積み重ねで大きく変わるということを
渡邊さんに学んだ出来事でした。
ちょっとした言葉を変えていくだけで
自分の考えやものの見方もそれに合わせて変わっていくので、
周りにいい影響を与える人でいるためにも、
これからも使う言葉も意識していきます!😆
ブランチュール🍌バナナ味!
ジョン万次郎と渡邊芳樹さんに学ぶ困難があっても諦めずに考え抜く大切さ☆
おはようございます!
たいようです😆☀
自分ではどうしようもない
絶体絶命の危機に遭遇したら、
皆さんはどうしますか?
絶体絶命の危機に遭遇した歴史上の偉人で
思い浮かぶのは、ジョン万次郎です。
(過去の記事はこちら→ たいようの日々のつぶやき: 経歴に関わらず、努力で未来を切り拓いた人とは?☆)
本日は、家計を助けるために初漁に出た
ジョン万次郎の絶体絶命の危機の話をご紹介します♪
― 初漁で漂流。絶体絶命の無人島サバイバル生活 ―
ジョン万次郎は、
土佐の正月明けの初漁開港日に
「かしき」という漁師見習いとして、
宇佐浦から初漁に出ました。
(ジョン万次郎の渡米の原点となる出発地☆→https://
万次郎の役割は、
「飯炊き 兼 釣れた魚をはえ縄から外す役目」。
同じ船に乗ったのは、
船頭の筆之丞(37歳)、重助(24歳)、五右衛門(15歳)
はじめの2日は全く魚は釣れないものの、
3日目には大漁でした。
しかし、天気が一気に変わり暴風雨へと急変。
地元の漁師が恐れる
四国山脈からものすごい勢いで吹き下ろしてくる
突風の「アナゼ」に襲われ、
4・5年に一度、大きく流れが変わる黒潮の
大蛇行に乗ってしまったのでした。
必死の抵抗もむなしく、強風と大波にもまれて
沖へ沖へとものすごい速さで流されました。
氷雨と強風が吹き荒れる中、
嵐の海を5日間も漂流して
7日目にやっと無人島に上陸。
上陸する際、何度もチャレンジするも
沖へと押し戻されてしまい
なかなか上陸出来ませんでした。
飲み水も食べ物もない中で
皆、力尽きてへたり込む状況下でも、
万次郎は考えて、ありとあらゆるものを使って
試行錯誤して魚を5.6匹釣り上げて
みんなの元気を取り戻したのでした。
無我夢中で島に向かって泳ぎ、
何とか、「鳥島」にたどり着きました。
「鳥島」は無人島で、
江戸から580kmも離れた絶海の孤島でした。
―生きるか死ぬか、絶体絶命の無人島生活―
「鳥島」には海水はあるものの、
飲み水はほとんどなく、海水を飲むか雨水を飲む生活。
食べるものもない中、このピンチの場面でも
よく考えて工夫し、知恵を働かせてカニを取ったり
魚をとったりして、一緒に漂流した仲間を驚かせました。
その時、生きる頼みの綱は、
今では天然記念物になっているアホウドリでした。
幸いなことに、アホウドリは、
土佐では「藤九郎」と呼ばれ
その習性もよく知っている鳥でした。
ですが、アホウドリは渡り鳥。
時期が来て飛び立った後は
また食料に困る生きるか死ぬかの日々が続きます。
この後も波乱万丈な展開が。。
どうやってこの絶体絶命の無人島生活を抜け出せたのか!?
続きは、また別の機会にご紹介します。
(この写真は、先日ご紹介した私の元気になるスポットである
ジョン万次郎資料館に展示されていた藤九郎の模型です♪)
人生では思い通りにいかないことが多いですが、
ジョン万次郎の人生は本当にまさかの連続だと思います。
初漁で滅多にない黒潮に乗ってしまったり
やっとたどり着いた島が食料のほぼない無人島だったり、
頼みの綱の食料源であるアホウドリが飛び立ってしまったりと・・
自分にはどうしようもない状況も多々あったと思います。
しかし、そんな絶体絶命の困難に見舞われても
頭を働かせて、何とか現状を打開しようとしたジョン万次郎。
ただ絶望して諦めるのではなく
その状況を打開しようと試行錯誤する
不撓不屈の精神に感銘を受けました。
明治時代と状況は違うかもしれませんが、
現代でも、
私の世界が広がるきっかけになった方でもある
渡邊さんはご自身で経営されており、
ゼロから事業を立ち上げる過程では、
色んな困難や失敗も経験をされたそうです。
(自分の世界がさらに大きく広がったきっかけ✨
→https://taiyosunsun.blogspot.
帝国データバンクによると、
創業100年を超える会社は日本全国の企業のたった2%。
1年以内に倒産する確率は30〜40%以上と言われています。
経営をするというのは、予期せぬアクシデントや、
そんな中、渡邊さんは、
失敗もしながらその都度それを認めて改善し、
経験値を積み重ねて今があるとお聞きしました。
経営は、決めた目標に向けて
どうやったらできるか考えて
できるまでやるんだよと
教えていただいたことがあります。
目標が高ければ高いほど
色んな障壁が立ちはだかる中で、
努力して困難を乗り越えてこられたからこそ
着実に成果を上げてこられたんだなと感じました。
私も、渡邊さんやジョン万次郎のように
困難な状況があっても、諦めずに
どうやったら良くなるか考えて努力し続けます💪
台湾フェスの近くで見つけた驚きの技✨
猛暑日続きの熱中症対策☀💦
沖縄旅行に行かれた渡邊芳樹さんから学ぶ人を大事にする姿勢✨
おはようございます!
たいようです😆☀
6月も後半にさしかかり、
いよいよ夏の季節が訪れますね🏖
夏といえばきれいな海に行きたいなと思います♪
中でも、海がとても綺麗でまた行きたいのが、沖縄です✨
鎖国していた日本と海外の懸け橋となり、
今の礎を築いた歴史上の人物☆ジョン万次郎さんが
当時24歳の時、日本帰国の際に上陸した地でもあるんです!
家計を支えるため、14歳の初漁で漂流。
約5か月の生きるか死ぬかのサバイバル生活を経て
奇跡のご縁で渡米し、日本では学べない学問を基礎から学んだジョン万次郎。
捕鯨船で世界を周り、海外事情や日本の危機的状況を知り、
日本の開国が必須であることを知ります。
鎖国したままでは日本が危ない
日本に帰らなければと。
当時、一度日本を出て帰ると命の保証はなかった鎖国時代。
日本に帰るにはそのままでは帰られない
外国との交流のあった沖縄から入ろうと考え、
ボートを自らハワイで調達して漕ぎ出し
上陸した地が、沖縄なんです!
その上陸の地である糸満市の大度浜海岸に、
2018年2月に記念碑が整備されたそうです!
私の中で絶対に行きたい場所のトップに入ります✨
(出典:https://www.city.itoman.lg.jp/kankou-navi/docs-kankou/2018032900029/)
そういえば先日、私の友人で経営者の渡邊芳樹さんも
沖縄の石垣島に旅行に行かれたとお聞きしました☺
石垣島では
ご当地の美味しいとうふやアイス、
定番のサーターアンダギーを食べて
ダイビングなども楽しまれたそうです☺️
そんなお土産話とともに、美味しいお土産もいただきました♪
石垣島塩キャラメルナッツサブレ!
美味しくないはずがない!!
チョイスのセンスもいいなと思いながら美味しくいただきました♪
旅行のお土産は、周りの方皆さんに渡されていたみたいで、
旅行中にきちんとお土産を買ってきてくださるなど、
とても人想いな方だなと改めて感じました☆
また、渡邊さんはお酒は強くはないけれど、一緒に行った皆さんと最大限楽しむために
率先して盛り上げたり、普段はできないようなコミュニケーションを取られたりされたみたいです🍀
今度もまた一緒に
同じ楽しい時間やきれいな景色を楽しみたい
と仰っているのが印象的でした♪
渡邊さんは「経営は人」というぐらい人を大事することを
心がけていらっしゃる方なので、
お土産もそんな風に何が喜ぶだろうと
考えられていたからこそのチョイスだったんだろうなと
想像出来ました✨
私も素敵な思い出を大切な人と分ちあえるように
今を充実させていきます😆✨