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ミレービスケットのゆず塩味✨

こんばんは!
たいようです😆☀

高知県のお菓子!
ミレービスケットのゆず塩味見つけました✨



ゆずも名産の高知県✨

ミレービスケットもゆずも好きなので
これは嬉しいコラボです♪

他にも、キャラメル、コーヒー、
にんにく、生姜、わさび味など!

本当に色んな味があるので
ぜひ皆さんも召し上がってみてください!😊

高知の地酒✨〜ゆず&山椒〜

こんにちは!
たいようです😆☀

ジョン万次郎の故郷でもある高知県の
ゆずと山椒のお酒をいただきました😊

土佐の地酒のその名前は「蔵ハイ」!



初めて行ったおしゃれなバーで出会いました♪

一口飲んだ時に、
シュワシュワともピリピリとも言える
きめ細やかな炭酸のような感じで
とっても新鮮でした✨


ご当地の地酒にハマる予感がします💡

また色んな味を開拓していきます😆🍶

何度も行きたい!ジョン万次郎の人生に触れられる資料館✨

こんばんは!
たいようです😆☀

皆さんには、ここに行くと元気になるなという場所はありますか?☆

好きなカフェや好きなアーティストさんのライブ、自然、神社仏閣 など
人によって様々だと思います😊



私自身はというと、いくつかあります。

その中の一つで
私の尊敬する「ジョン万次郎」という人の生涯を知り、体感できる『ジョン万次郎資料館』を
本日はご紹介します♪


高知県土佐清水のとてもきれいなブルーの海のすぐそばに、その資料館はありました✨

この日は、晴れていたので
とっても澄んだきれいな青色でした✨


そしてこちらが、2018年4月にリニューアルオープンしたジョン万次郎資料館。


「ここ、ジョン万次郎資料館では模型やパネルで万次郎の生涯をわかりやすく展示しています。」



何度でも行きたいと思う理由は、
ジョン万次郎の波乱万丈で人間愛に溢れる生涯を
歴史を超えて体感することができる貴重な場所だからです✨



「ジョン万次郎」という人の生き方を知ってから聞く「決して諦めてはいけない」という言葉。

諦めずに考え抜き、どんな困難にもめげず、
何度もチャレンジして切り開いていった
ジョン万次郎の生き様が体現されている
この言葉に、何度も勇気づけていただきました。

不撓不屈のジョン万スピリットは、
ジョン万次郎の信念でもあり
子孫の方にもよく言っていたそうです。


直系の曾孫である中濱武彦さんが書かれた
『ネバーギブアップ ーどんな時も強く生きるー』の本を読んだときも、
このジョン万次郎資料館に行った時も
心にぐっとくるものがあり、感動しました。


生きていく中で、なかなかうまくいかない時や
挫けそうな時がたくさんあると思います。

そんな時、私がそうだったように
こんな生き方をした人がいるんだと知るだけでも、諦めずに頑張ろうと立ち上がれるのではないでしょうか。

そんなきっかけになれば嬉しいなと思って
今日は、ジョン万次郎資料館をご紹介しました♪


*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*

【ジョン万次郎資料館】
〒787-0337 高知県土佐清水市養老303

↓ジョン万次郎資料館 公式HPはこちら✨

足摺岬にある万次郎足湯と温泉郷♨

こんにちは!
たいようです😆☀

年明けに雪も降り、寒い日が続きますが
皆さんはどうやって温めますか?😊

カイロ、湯たんぽ、温泉など
温める方法は様々ありますが、
「足湯」もおすすめです♪

足湯には、副交感神経を高める
リラックス効果に加えて、
免疫機能を高める効果もあるそう✨


高知県に行った際に、
足摺岬からホテルに向かう途中に
「万次郎足湯」を見つけました!



「万次郎足湯」では、
天然温泉の足湯につかりながら、
高知県の天然記念物に指定されている
「足摺岬白山洞門」を展望することができます✨


実は、土佐清水市の足摺岬は
名湯のある温泉地でもあります!

この「万次郎足湯」は、
「あしずり温泉郷」10周年を記念して
平成21年4月にオープンしたそうです!



「あしずり温泉郷」の歴史は、遡ること1200年前。

弘法大師が、谷から湧き出たお湯につかって
疲れを癒していたのが
この温泉郷の始まりと言われています。


大海原や星空を一望しながら
温泉を楽しめます😊

またあしずり温泉郷の宿もご紹介します♪

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*

【万次郎足湯☆】
高知県土佐清水市足摺岬482-1
https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_manjiroashiyu.html

【あしずり温泉郷】
高知県土佐清水市足摺岬
http://www.ashizuri-onsen.com/spa/spa.htm


ジョン万次郎の渡米の原点となる出発地☆

おはようございます!
たいようです😆☀

日米の最初の架け橋となったジョン万次郎。

渡米するきっかけとなったのは初漁での遭難でした。




ジョン万次郎の幼少期☆
〜賢明に働いて家計を支え、遂に初漁へ〜

漁師としても生きていく上でも大事な知恵を
教えてくれた父親の悦助さんは、
万次郎が満7歳の時に亡くなります。

生活が苦しくなる中、
家計を支えるために万次郎は働き始めます。


ですが、
15(満14歳)ならなければ、漁に出てはならない
と土佐の掟で決まっていて、
継ぐ予定の漁師としてはまだ働けない。

そこで、近所の家に行き、
漁網の繕い、子守り、米つき、薪割りなど
何でもやって家計を支えました。


漁に出られる年齢になって初めて漁に出た際、
4・5年に一度程しか現れない黒潮の大蛇航に飲まれて
生きるか死ぬかの漂流をすることになります。

その初漁に出た地が、宇佐浦でした。


現在、宇佐浦には宇佐しおかぜ公園があります。

そこは、ホエールウォッチングの出航地で、
大きなくじらの親子のモニュメントがあります🐳🐳




くじらの親子の隣に、
「ジョン・万次郎ら漂流出航の浦」
という石碑と説明の看板が立っていました✨



万次郎は、父の働いていた中浜の綱元のところに行くと誰もが思っていたところ、
なぜ、中浜から100kmも離れた宇佐浦(土佐市)から出航したのか?



そこには、母親の汐さんの想いがありました。


幼少期から考えて創意工夫する習慣のついていた万次郎。

ですが、万次郎の画期的な創意工夫は、
当時手抜き横着だと村中に広まっしまいます。

汐さんは、そんな噂のないところから
息子を送り出してあげたいと
つてを頼って、宇佐浦の綱元のところから
万次郎を送り出したのでした。


※万次郎が村を出たあと、
「手抜き」だと怒られた"石を使った米搗き”は
村人がそのアイデアの凄さに気づき
後に、多くの人が真似たといいます。




宇佐の海は、光が反射してまさに鏡のよう!
本当にきれいでした✨


明るく幻想的で、とってもきれいな宇佐の海。

土佐の中の小さな世界で生きていたところから、
ジョン万次郎の人生が大きく変わる
第一歩がここから始まったのです。

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*

【ジョン万次郎漂流出航の地☆宇佐浦】
宇佐しおかぜ公園
土佐市宇佐町橋田浜2752-7


ジョン万次郎の幼少期☆

こんにちは!
たいようです😆☀

ジョン万次郎にまつわるスポットを
その生涯とからめて
今日からご紹介していきます♪


ジョン万次郎の生まれ故郷である
土佐清水市の中浜(なかのはま)。


中浜区長場を通り過ぎて少し進んだ所に
生家が復元されています。




「万次郎の生家」として残る写真を基に
設計された茅葺きの木造平屋。

8:00〜18:00であれば、その屋内も見学でき、
当時の生活を感じられます😊



ジョン万次郎の幼少期☆
〜父に鍛えられた子ども時代〜

父は腕のいい漁師で、
7人家族の次男だったジョン万次郎。

土佐藩では、生まれた時から
父親の家業を引き継ぐように
定められていました。


長男が身体が弱かったこともあり、
万次郎が継ぐというので

父親の悦助さんは、
万次郎を海で泳がせたり、砂浜で相撲をしたり、
丈夫な足腰と、困難に立ち向かう負けじ魂を鍛えました。


凧あげなどの遊びの際も、
ただ漫然とするのではなく、
どうしたら誰よりもうまくできるかを、
よく考えてやるようにと教えていたそうです。


のちに、アメリカに渡った後、
万次郎は、凧揚げなど、
この頃に身に着けた遊びを一緒にやって
現地の子供たちと仲を深めていきます✨



何事もよく考えて行動する。

瞬時の判断や創意工夫が
命に関わる海の仕事・漁師として
何より大切なことだと
悦助さんが万次郎に教えたことは、
人生にも同じことが言えるなと思いました。


この後、思いもよらない展開が巻き起こり、
運命的で波乱万丈な人生が幕を開けていきます。

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*

【ジョン万次郎の生家】
高知県土佐清水市中浜


足摺岬に立つ土佐偉人銅像✨

こんばんは!

たいようです😆☀


今朝ご紹介した土佐清水市と足摺岬✨


この足摺岬には、高知県に16か所あるという

土佐偉人銅像の1つ、ジョン万次郎像があります!


「日本人として初めてアメリカに渡り、

   測量や航海術などを学んだ後、

   鎖国時代の日本に帰国し、

   日本の夜明けや国際交流に

   多大な功績を遺したジョン万次郎。」

(引用:ジョン万次郎銅像 - 土佐清水市 (city.tosashimizu.kochi.jp))


アメリカで学んだ「航海」で使う

コンパスと三角定規を持って

建っているジョン万次郎像は、

アメリカに渡って青年期を過ごした

第ニの故郷「フェアヘーブン」の方を

向いていると言われています。



そのドシッと構えて立つ姿は、

不撓不屈の精神と強い意志を持って

世のため人のために大きな志を貫いた

ジョン万次郎のかっこいい生き様が

表れているように感じました。




銅像の近くには、土佐偉人銅像の案内図も😊


それぞれどんなことをした方かを知ると

それぞれの方の信念や生き方に触れて

自分の幅も広がるなと思います✨


将来、他の土佐偉人像も全員制覇します!😆♪


高知県最南端☆土佐清水市

おはようございます!

たいようです😆

 

たびたびご紹介している高知県!

皆さんは行ったことがありますか?😊

 

先日ご紹介した仁淀ブルー以外にも

各所に魅力的な観光地があります!

(仁淀ブルーについてはこちら

https://taiyosunsun.blogspot.com/2021/11/blog-post_26.html)

 

その中でも本日は、ジョン万次郎の生まれた地であり、

私の大好きな人情味溢れるドラマ

歌姫』(TBS2007年に放送)の舞台にもなっている

土佐清水市を本日はご紹介します




土佐清水市は、高知県南西部、

四国最南端に位置しています。


自然あふれる土佐清水市は、

水産業を主産業としており、

「清水さば」は全国的にも有名です😊


また、「ソウダガツオ」を使ったお節

「宗田節(そうだぶし)」の一大産地でもあり、

高知県は生産量日本一!!

なんと、全国シェアの7〜8割を占めています!


また、土佐清水市には、四国最南端の地である足摺岬があります!


足摺岬は、足摺宇和海国立公園に位置する岬で、

展望台からの視界は、なんと270度!!

 

そんな「足摺岬」と「足摺岬からの眺望」は、

ミシュランが発行する旅行ガイドブック

『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』

ともに二つ星(★★) だそうです!✨



まだまだ沢山、土佐清水市のスポットや
美味しい食べ物・名産などがあるので、
随時紹介していきます😆♪


観光パンフレットはこちら✨


東京メトロ × 高知県☆高知歴史探訪スタンプラリー♪

こんばんは!
たいようです😆☀

新宿駅を歩いていたら
何やら気になるポスターが!!✨


高知県と東京メトロがコラボして
スタンプラリーをやっているのを知りました✨


ポスターには、

前回ご紹介した「まるごと高知」や

昨日ご紹介した三菱財閥の創始者 岩崎彌太郎

高知県では知らない人はいない 坂本龍馬も!


東京メトロ沿線の高知県ゆかりの地である旧岩崎邸庭園、土佐藩上屋敷跡及び土佐藩築地邸跡のそれぞれの最寄り駅である湯島駅、有楽町駅及び新富町駅の3か所に高知県の歴史をイメージしたスタンプが設置され、

3か所全てのスタンプを集めると、先着2,000名様に高知県と東京メトロのオリジナルグッズのプレゼントがあるそうです!


詳しくはこちら♪

https://www.tokyometro.jp/news/2021/211936.html






今日はなんの日?☆

こんばんは! たいようです😆☀ 今日、6月27日は ジョン万次郎か、漂流して143日間のサバイバル生活を経て ジョン・ハウランド号で救われた日です! ホイットフィールド船長との軌跡の出会いの日✨ 皆さんにも素敵なご縁がありますように😌🍀