おはようございます!
読書にハマっているたいようです😆☀
経営者である友人の渡邊芳樹さんに
おすすめしていただいた本を読んでから、
読書の価値に気づき、
本屋さんに行く回数が増えました💫
今回は、英語の勉強もしようと、
英語の本を読んでみました!
簡単に読みやすいものを一冊読み切ろうと思い、小冊子の『STONE SOUP』を選びました♪
『STONE SOUP』とは、
ポルトガルに伝わる民話です📕
そのエピソードの内容から、
協力を集めるための呼び水の比喩にも
使われたりするような本で
前から気になっていました!
◆『STONE SOUP』とはどんな物語?
それでは、『STONE SOUP』が
どんな物語か、簡単にご紹介します😊
戦地から帰る途中、2日間飲まず食わずで
お腹をすかせた3人の兵士が、
見知らぬ村にたどり着きます。
見知らぬ兵士を恐れた農民は
食料を床下やベッド・ロフトの下に隠して
全然食べ物を分けてもらえません。
それだけでなく、兵士たちは
疲れて寝る場所がほしいと考えているのに
寝床も分けてもらえません。
そこから、3人の兵士は頭を使い
違うアプローチを試みます!
村人も思わず食料を提供し
最後には、完成したSTONE SOUPを
一緒に堪能して仲良くなり、
初めの恐れはどこへやら!
最終的には、村で一番の宿に
泊めてもらえるほどまでになります✨
見どころは、ただお願いする方法ではなく
頼み込んだり強制したりすることもなく、
思わず動きたくなるように
行動を換気していくところです!
村人の知らない"STONE SOUP"をつくろうと
興味を引き、動き出したあとは
さらに加速するように働きかけて、
まだ見ぬ"STONE SOUP"を楽しみに
自然と協力者が増えていきます☆
直接言葉でお願いするわけではないのに
みんなが自然と自らやりたくなるように
なっていく様子がおもしろく
最終的に、全員にとって
WIN-WINにしていくのも
素敵だなと思います😊
◆「スラムダンク」の桜木花道とも共通する?
この『STONE SOUP』を読んで
スラムダンクの熱い主人公
桜木花道を思い出しました💡
というのも、ちょうど最近、
本を好きになるきっかけになった
友人の渡邊芳樹さんから、
スラムダンクの映画を見に行って
おもしろかったというのを聞いて
私も先日、『THE FIRST SLAM DUNK』を
見に行ったのです🎥
もともと、漫画を読んでハマっていた
スラムダンク🏀
これを読んでバスケを始めたという友人もいるほど!
私自身も熱くなるオススメの漫画です✨
バスケを始めてまだ間もない桜木花道が、
チームで超強豪の山王高校に勝つために
苦しい状況になっても、負傷しようとも
自ら率先してボールを取りに行き、
それぞれのメンバーに火をつけていく姿。
その逆転しようと諦めずに粘る姿勢に、
初めは敵の空気に飲まれそうな観客席も
自然と周りを引き込み、選手だけでなく
観客席も含めて味方にしていく様子も
『STONE SOUP』と重なる部分があるなと思います!
◆まとめ
『STONE SOUP』を読んで、英語の本も意外と簡単な英語で読みやすく
海外の本もおもしろいなと思いました♪
また、本を読む価値でもあるように、
勉強になることも多いです📖
協力を集めるのも、お願いするだけでなく、
まだ見ぬ最高のスープを味わいたいというところから、一緒に作っていく『STONE SOUP』。
諦めない姿を持って魅了する桜木花道。
色んなアプローチがあるのだなと思いました!
今回読んだ『STONE SOUP』も
スラムダンクの映画『THE FIRST SLAM DUNK』も
どちらもおもしろいので、オススメです!😆