たいようです😆☀
皆さんは、「体の冷え」について考えたことはありますか?
冷え性に悩まれている方や、
人生の中で「体は冷やしてはダメだよ」と
一度は言われたこともある方も
少なくはないかと思います。
前にご紹介した、物静かで優しい風貌の
小柄な60代後半の方にオススメしていただき、
『病気にならない「冷え取り」健康法
温めれば内臓から元気になる』(進藤義春 著)
という本を読み始めました♪
初めから目からうろこなことが書いてありますが、
なるほどなと思うことばかりで勉強になります💡
衝撃だったのは、膝の痛みの原因は内臓にあると書かれていたところです。
どういうことかというと、人間は、
五臓六腑のうち1つでもダメになると命が危ないため
毒の気が内臓に溜まらないように、
五臓六腑以外のところ
つまり、器官あるいは組織といわれるところに
毒の気を持って行くそうです。
ここで、例が紹介されていました。
消化器に毒があり、癌や急性膵臓炎になると困るので
そうならないように、膝の関節、あるいはまたの関節へもってくるというようなことが多いというのです。
だから、関節の動きが悪いとか、
痛くなったり、水がたまるそう。
そのため、いくら人工関節に取り換えたとしても、
消化器の毒を出さなければ、毒が関節に来て悪くなるのは当然の結果になります。
では、いったいどうすれば内臓の毒を出すことが出来るのでしょうか?
「体の冷えをとり、身体を温かくして血液の循環を良くすること」
これが健康のカギだと紹介されています。
内臓を悪くし、毒をためる原因は、
体の「冷え」にあります。
この後、本の続きに、「冷え」の影響や、
どうやって「毒出し」や「冷え取り」を
すればいいかが書かれています!
読み進めて、皆さんにもご紹介していきますね😊