たいようです😆☀
この3連休はいかがお過ごしでしょうか?☆
明日は成人の日。
1948年に制定されてから
74回目の成人の日になります。
成人式の時期は、振袖姿や
袴姿・スーツ姿の20歳の人たちを見かけて
懐かしい気持ちになります😊
今回は、振袖の歴史を調べてみました!
その歴史は、江戸時代にまで遡ります。
江戸時代は小袖が一般的でしたが、
中期になると女性の袂が長くなり、
振袖の原型のような形になりました。
一般庶民はやや袂の長い着物でしたが、
舞台上で用いられていた、
美しい所作を見せるためにわざと袂を長くした着物は
とても美しく、女性らしいという理由から
一般庶民の間で大流行したそうです。
明治時代になると、
振袖の柄行や色は華やかになり、
今日の振袖の大元になりました。
元禄時代(1688-1703年)には
袖丈は55cmから95cmくらいであったのが、
江戸末期(1867年まで)になると
95cmから122cmくらいになったといわれています。
袖の長さも時代によって変わるのも興味深いですね😌
色んな色の振り袖姿が楽しみです✨