こんばんは!
たいようです😆☀
緊急事態宣言中、なかなか旅行に行けずに
もどかしい想いをした方も少なくないのではないでしょうか?
今は、緊急事態宣言も時短営業も解除され、
また旅行に行くとしたら、ここ行きたいな♪
と思いを馳せて過ごしている今日この頃です☆
私自身は、学生時代は部活に打ち込んでいて
旅行は、行くとしてもたまに弾丸で行くくらいでした。
部活も勉強も頑張りたくて、バイトも掛け持ちして
スケジュールはほとんど空きがないくらい
パンパンの日々を過ごしていたからです💨
元々は、節約して切り詰めて生きてきた方なので、
観光地や行きたい旅行先を自分から調べることは特にありませんでした。
そのため、行ったことがある所や聞いたことがある所は分かるものの、
それ以外はあまり詳しくはありませんでした。
ですが、友人達と話をする時に
「ここに行ってよかったよ!」という旅行の話題になると、
旅行の話を聞くのは楽しいし、写真を見てきれいな景色とかいいなとは思っていました♪
中でも、ご自身で経営されている渡邊芳樹さんの旅行に行ったお話は、
聞く度に、自分だと選択肢にも挙がらなかった素敵な場所やそこの魅力を知ることが出来て
私も、旅行にもっと行きたいと思うようになりました♪
渡邊さんは、高校卒業後、会社員として一生懸命働いていたところから、
今では事業を立ち上げて、独立された努力家なので尊敬しています。
そんな渡邊さんの旅行の話や旅行先の写真に刺激を受けて
調べてみたら、ここも行ってみたい!と思うところが
今はたくさん出来ました😆♪
きれいな景色や美味しそうな食べ物、各所の名スポットなど・・・✨
調べたり画像を見ていると、それだけでも楽しくなりますよね♪
それを実際に体感すると何倍も感動します✨
今回は、私が数年前に訪れた大好きな高知県での体験談をご紹介します♪
~高知県にある日本一の”奇跡のブルー”~
高知県は、自然が豊富で、「最後の清流」と言われる四万十川は有名ですね✨
私も四万十川のイメージが強かったですが、
「奇跡の清流」と呼ばれる仁淀川という川があるのをご存じでしょうか?😊
なぜ「奇跡の清流」と呼ばれているかというと、
国土交通省発表の水質ランキング1位をとったことがあり、
毎年7月の河川愛護月間に国土交通省より公表される
全国一級河川の水質調査結果では、
平成22年~令和3年までの12回中10回も
「水質が最も良好な河川」に選ばれているからです☆
(参考:令和2年全国一級河川の水質現況 - 国土交通省水管理・国土保全局)
初めて仁淀川の写真を見たときは、
「なんてきれいなんだろう!日本にこんな場所があるなんて知らなかった!」と驚きました😳
エメラルドグリーンと瑠璃色を併せたような、言葉ではなんとも表現しがたい
その透き通った青色は、”仁淀ブルー”と呼ばれています!
念願叶って高知県を訪れた際、にこ淵にその”仁淀ブルー”を見に行きました♪
実際に見た”仁淀ブルー”は、なんとも神秘的!✨
周りには自然が生み出した大きな岩や木々がそびえたち、
小さな滝の先に広がる”仁淀ブルー”は、
見る角度によっても明るさや色が変わって
写真で見るより何倍もきれいでした✨
その美しさに心洗われたのを覚えています。
この”仁淀ブルー”は、私も訪れたにこ淵以外にも、
中津渓谷や安居渓谷でも見られるそうです!
また、この旅行中に、「司牡丹・仁淀ブルー」という純米酒も晩酌でいただきました😊
日本酒の原料の約80%は水であると言われていますが、
この司牡丹の仕込水は、日本一きれいな仁淀川の水系の伏流水が使用されているんです✨
とっても美味しくいただき、すぐに瓶が空になりました!
写真よりも実際の”仁淀ブルー”は何倍もきれいでしたし、
周りの岩や植物、木々も含めたあの光景や空気感は
普段過ごしている都会では得られないとても貴重な体験でした。
また、「司牡丹・仁淀ブルー」や現地の美味しい食事も、
その場だからこそ新鮮な状態でいただけたりと
実際に、現地で五感で体感する魅力を知りました。
百聞は一見に如かずで、体感するのが一番いいなと感じたので、
色んな場所に旅行に行く渡邊さんの話を聴く度に
私も行ってみたい!と思います♪
でも、渡邊さんも、私と同じように元々は会社員でした。
事業を立ち上げて独立された今は、
時間やお金の選択の幅が広がっているそうです✨
土日平日関係なく、今のご時世でなければ国内海外問わず
旅行の選択肢がたくさんあるのは、めちゃめちゃいいなと思います😊✨
私が高知に旅行に行った時は、
大阪から車でフェリーに乗って徳島県に渡り、
高速道路を駆使して観光地を廻りました🚙
東西に広い高知県の地元の名物や
雄大な自然・町並み・歴史や文化に触れるとなると
もっとゆっくり回れるようになりたいなと思いました!
写真を見るだけでもわくわくしますが、
その本当の魅力を肌で感じるためにも、
実際に現地に行くからこそ味わえる感動を
これからもっと増やしていきます♪