おはようございます!
たいようです😆☀
皆さんは、考え方が変わったことといえば
どんなことが思い浮かびますか?
考え方が変わると、価値観も変わります。
全然違う見方ができるようになります。
同時に世界も広がり、そこから学ぶことも多いなと思います😊
最近、映画鑑賞にハマっているので、
まずは映画の話から書いていこうと思います🌱
◆映画への考え方が変わったきっかけ
最近は、不朽の名作であるスラムダンクの映画『THE SLAM DUNK』、新海誠監督の『雀の戸締まり』に引き続き、先日は、『ラーゲリより愛を込めて』を観て、冒頭からずっと泣いていました😭
『ラーゲリより愛を込めて』は、第二次世界大戦後にシベリアにある強制収容所(ラーゲリ)に投獄され、絶望の中、希望を持ち続け、家族を想い、仲間を想い、信念を持って懸命に生きた山本幡男さんの感動の愛の実話です。
(『ラーゲリより愛を込めて』→https://lageri-movie.jp/)
今の時代は、戦争などの不可抗力による命の危機がほとんどなく、会いに行こうと思えば会いに行けるようなありがたい時代に恵まれた中で生きていること自体が、幸せだなと噛み締めていました🍀
もともとはテレビっ子で、映画館に行かずに家で金曜ロードショーを見たり、DVDを借りてきて見たりしていたので、映画館に馴染みのなかったところから、高校生の時に友達と行くようになってから、たまに観に行くくらいでした👀
初めて見に行ったときは、映画が始まる前の、録音撮影禁止を警告する「映画泥棒」の独特な動きがおもしろくて、ハマったのを覚えています(笑)
それ以降は、同じ高校の友達と遊びに行くときに、アクション系の映画を観て、その迫力やストーリーを楽しんでいました。
ただ、友人で経営されている渡邊芳樹さんと以前、映画をご一緒した際に、いろんな登場人物の気持ちや感情の機微を知り体感する楽しみ方もあるんだということを学びました。
それまでは、名作だから見に行くとか、友達と行こうとなって映画館に見に行くことばかりでした。
そこから、最近観る映画は、作品に込められたメッセージや、描かれる登場人物それぞれの心情に共感することも増え、生きていく上で自分と重なるような教訓などもあり、学生時代に見るよりも気づきが増えたように感じます。
◆「経営」に対する考え方の変化
先ほど映画の時にもお話したように、
私には、近くの友人で実際に経営をされていらっしゃる方がいます。
この「経営」についても、
実際に考え方が変わる経験がありました。
まず、皆さんは「経営」というと、
どのようなイメージをお持ちでしょうか?☆
今回は、私の「経営」に対する考え方の変化を
・「経営」に対する元々のイメージ
・渡邊さんとの出会いによる考え方の変化
・さらなる「経営」の価値
の三本立てでお伝えしていきます。
〜「経営」に対する元々のイメージー〜
私の当時の「経営」のイメージはどうだったかというと、かっこいいし凄いことだとは思うけれど、独立・起業した先、経営していくことは難しいことで、リスクが大きいというのが正直なところでした。
とても自分のやってきたこととは程遠く、イメージすらできませんでした。もはやイメージしたことがなかったというのが正しいかもしれません。
そのため、学生時代から、周りにも何人かは将来起業したいという人はいましたが、その人はカリスマ的なすごい人で、私には無縁だなと思っていました。
今思えば、ただ知らなかっただけで、価値を感じていないだけだったというのが、一番大きいなと思います。
大学を卒業したら安定している企業に就職したいと考えていた私の人生の中の、選択肢にすら入っていなかったのです。
しかし、友人の渡邊芳樹さんと出会い、
渡邊さんの事業立ち上げの時期のお話をお聞きする中で、経営することの意味や価値を知ることができました。
経営するに至るまでの事業の立ち上げも、経営し始めてからも、簡単に楽して成功されたわけではなく、周りが遊んだり寝たりしている間に努力してこられたこと、誰もができることを誰もがやらないくらいやってこられたというのを知りました。
その過程では、周りからも反対されたり、時間もお金もかけてこられたからこそ、色んな面でリスクもあったことと思います。
そのまま会社で働いていればなかったようなリスクや失敗もたくさん経験されてこられたことと思います。
それ自体は大変なことだと思いますが、渡邊さんは、望んでその道を選択されているため、何よりイキイキされているのが印象的でした。
〜渡邊さんとの出会いによる考え方の変化〜
そんな渡邊さんとの出会いで今はどう変わったかというと、
以上のように、危険なこと・リスクがある側面はあっても、それでもむしろ、独立して自分で切り開きながら舵取りをしていく道があるというのは、自分次第で変えていける自由があることでもあり、「経営」はとても価値があることだなと思います✨
なぜ変わったかというと、一番大きいのは、渡邊さんと出会ってその生き方に触れたことです。
お金と時間を選択できる状態にするために、安定していたインフラ企業で働いていたところから、独立の道を目指された渡邊さん。
元々は安定志向で経営するとは考えたこともなかったところから、人との出会いと読書を通して考え方が変わり、今の経営の道を目指して努力の方向性を変えてきたという渡邊さんとお話していると、解釈を変えて乗り越えてきたからこそ、困難や壁もいい経験だと解釈して糧にされているのがとても伝わります。
もちろん、はじめからうまくいくわけではなく、力をつけていく過程で、たくさんチャレンジして失敗もして痛い思いをしてこられたことと思います。
それでも、自分がチャレンジして動いた分だけ成長して、ひいては人生を良くしていける道でもあるのだなと、年齢より若く見えてイキイキとされている渡邊さんを見ると思います。
さらには、失敗しながらもチャレンジして乗り越えて力をつけて実績を出してこられたという経験こそが、何よりも宝物なんだなと。
しかも、経営をされている渡邊さんが、
「会社員の仕事も"やりがい"はあったけれど、経営をしている今は仕事が"生きがい"になったよ」と仰っていたのを覚えています。
人生のうち三分の一は仕事の時間。
そう考えると、「仕事が生きがい」だと言いながら、仕事も全力で楽しめるのって、最高じゃありませんか?😊
また、経営者として結果を出した先は、
プライベートでも平日のお昼にパーソナルトレーナー付きのジムに行かれていたり、
旅行に行ったり、親孝行もされています。
私も、平日のお昼にヨガに行ったり、遠出したり、大阪にいる親に親孝行したいなと思います。
お金や時間など、何かと制限のある枠の中で諦めることなく、自分でこうしたいという描いたものを、努力で手に入れられている生き方を実際に見せていただいたからこそ、自分も変わってきたなと思います。
〜さらなる「経営」の価値〜
さらに、経営の価値はこれまでお伝えしてきたことにとどまらないなと感じます。
商売や経営は、価値を提供した"ありがとう"の対価でお金をもらうと教えていただきました。
初めはその意味があまりわかっていませんでした。
経営することは利益を出してお金を稼ぐことでもありますが、元々の私は、お金を稼ぐことに対してもあまりいいイメージがありませんでした。
時代劇に出てくる悪代官のイメージや(笑)、
お金を稼ぐとお金に人が寄ってくるといったイメージが先行していたのかもしれません。
てすが、良いところを見出して価値をつけて、その価値を提供していく仕事だなと思うと、「経営」するということはとても素敵な良いことだなと思うようになりました😆
確かに、飲食店では美味しい料理を作って提供するから、それに対してお客さんもお金を支払うし、
カラオケやボルダリングなども、それを体感できる空間やサービスを楽しむからこそ、お客さんは利用料を支払います。
モノやサービスや体験など、形の有無は様々ですが、共通しているのは価値を与えていること。
価値を提供することで誰かのお役に立ち、喜んでもらって、収入も上がるなら最高だなと思います✨
それはまさに渡邊さんと重なるなと思います。
なぜなら、渡邊さんと接しているととても感じる、眼の前の人のお役に立とうという姿勢。
相手に与える精神だからこそ、それが収入アップにも繋がっているのだなと感じてからは、
さらに経営することの価値を体感しています☆
◆考え方の変化を通して学んだこと
渡邊さんから学んだことの中でも印象的なのは、
同じ事実があったとしても、それを見てどう捉えるかは人それぞれ違う、
だからこそ、どうすれば人生を良くできるか、自分の望む状態に繫がるかにフォーカスするような考え方や価値観に変えていくことの大切さについて。
これまで紹介してきた例は、自分にとっては、解釈を変えるだけで、同じ事象でも全く違った側面になるんだなという学びの体験でもありました。
解釈を変えて良かった経験はたくさんあります。
物事は同じなのに、知識や経験を増やし、自分事として考えたときに、見る視点が変わり視野が広がり、自分の考え方が変わったことで、自分にとって実りのある方向に選択も行動も変えていけるなと、直近でも体感しているところです😊
東京に出てきて出会ってきた方たちがいたからこそ、今の自分があるのは間違いなく。
その中でも、渡邊さんと出会えたからこそ、自分の中の常識が大きく変わり、良い方向に考えて行動できるようになりました。
とても感謝しています✨
自分の中の価値観だけでなく、どんどん広げて変化していくためにも、よりたくさんの人に会って色んな経験をしていこうと、この記事を書きながらより一層思いました😊🌱
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪