「冷え」の影響とは?❄

こんばんは! 
たいようです😆☀

昨日は、『病気にならない「冷え取り」健康法
温めれば内臓から元気になる』(進藤義春 著)
という本をご紹介しました♪


「冷え」は体にどんな影響を与えると思いますか?




第一に、「冷え」は血液の流れを悪くします。

その影響で、酸素やその他の栄養素が末端に届かず、
二酸化炭素や様々な疲労物質が出ていかない状態になります。


すると、アレルギーにもなりやすくなります。 なぜかというと、
良いものが入らず悪いものが溜まるため、
細胞の機能も非常に落ちたり狂ったりするからです。


例えば、小腸から栄養を吸収するだけでなく、
有害なものを吸収しないようにします。

その機能が狂うと、化学肥料の成分の付いたものまで体内に入ってしまいます。


その免疫反応が、そうういったいじょうなものに対して過剰に起こるのがアレルギーです。

アトピーやぜんそくもその一つです。



「冷えは万病の元」と言われます。

そのためにも、
「全身の温かさが平均していて、血流がよい状態にすること。
これが健康に欠かせない条件です。」と書かれていました。


今日も冷え込みましたが、
マフラーやカイロなどで寒さをしのぎ
家ではお味噌汁など温かいものを飲むようにしています☆


本の続きに具体的な方法も載っているので、
この後が楽しみです♪