オーガニックは社会貢献にも!?〜オーガニックの魅力に迫る〜

こんにちは!

たいようです😆☀


駅の広告で新垣結衣さんを見て、

以前、ボタニカルシャンプーを使っていたのを思い出しました。


私も好きな新垣結衣さんがCMされていて、大流行していましたね。

(出典:ボタニカルシャンプー/トリートメントセット モイスト|BOTANIST(ボタニスト)オフィシャルサイト (botanistofficial.com))



体に触れるものは良いものを使おうと、

安いものを使っていたのから

オーガニックなボタニカルの方に

変えたのを覚えています。


ところで、「オーガニック」って何か、ご存知ですか?☆


今や日常で使われている「オーガニック」という言葉。


私のように、オーガニックシャンプーなどを思い浮かべる方もいれば、

農薬を使っていない有機栽培をイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。



私自身、オーガニックって体にいいというのは

なんとなく分かっていましたが、

詳しくは知らなかったなと思い、調べてみました♪



JONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)のHPで、オーガニックについて説明されていました。


『オーガニックは、有機と同じ意味です。

農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・

そこに生物など自然の恵みを生かした

農林水産業や加工方法をさします。』

(引用:https://www.jona-japan.org/qa/)


『オーガニックの原則として

「生態系」「健康」「公正」「配慮」の4項目を掲げています。


これを分かりやすく整理すると下図のようになります。』

(引用:オーガニックとは-JONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)https://www.jona-japan.org/about/)


(出典:オーガニックとは-JONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)https://www.jona-japan.org/about/)



具体的には、

・化学農薬や化学肥料を使わないことで、環境汚染から守り、環境を保全すること

・自然の動植物を守り、生物多様性を保全すること

・保存料や着色料などの添加物をできる限り低減し、食品の安全性を確保すること

また、化学的な染料や塗料を使用せず、アレルギーのない生活を目指すこと

・児童労働の禁止、植民地栽培の排除、南北格差の解消など、人を大切にする健全な社会を実現すること

など


「オーガニック」が、

「生態系」「健康」「公正」「配慮」の面で

直接的にも間接的にもいい影響がある

ということを知りました♪



また、JONAのHPではこうも記載されていました。

『オーガニックが広まることにより、

人や動植物、微生物などすべての生命にとって、

平穏かつ健全な自然環境・社会環境が実現します。』

(引用:オーガニック、有機の意味、無農薬との違いなどをQ&Aで説明します (jona-japan.org))


「オーガニック」は健康にいいというイメージだけだったので、

こんなにも、様々な面で社会貢献に繋がっていくとは驚きでした😆




ところで、皆さんは日頃使うもので、

オーガニックは意識されていますか?


自分の世界が広がったきっかけの渡邊芳樹さんは、

独立して経営されていますが、

健康にも環境にも優しいオーガニックの日用品を取り扱われています。

(自分の世界が大きく広がったきっかけ☆

http://taiyosunsun.blogspot.com/2021/12/blog-post_13.html)


オーガニック認証のかなり取得が難しい認証を取っている製品もあるとか✨


健康面でも環境面でも安心して使えて、

オーガニックの魅力はたくさんあるなと思います😊



渡邊さんは、健康や環境にもいい

オーガニックなものを日頃から使いつつ、

自分で決めた目標に向けて日々努力されています。


健康のことも気遣いつつ、

自分の未来に向かって努力し続けているからか

渡邊さんは年齢より若く見えるし

活き活きとエネルギッシュに

毎日を過ごされているんだなと思いました。


私も、渡邊さんのように、何歳になっても

健康でエネルギッシュな毎日を過ごせるよう

オーガニックなものも意識しつつ、日々努力していきます!😆