おはようございます!
たいようです😆☀
2023年に入り、早一週間が経とうとしています🍀
皆さんはどんな年末年始を過ごされましたか?😊
・家で紅白歌合戦や、年末スペシャルの番組を見て過ごした方
・親戚一同で集まり、団欒を囲んで美味しい料理を楽しまれた方
・少し遠出をして旅行に行かれて楽しまれた方
・初売りで早速お買い物に出かけられた方
・早速お仕事を頑張られた方
十人十色の過ごし方があるだろうなと想像しています🎍
私は、年末は増上寺にカウントダウンに行き
お正月は、まとまった時間を使える分、
やろうと思って手を付けていなかったことを
集中して進めたり、初詣に行ったりしていました!
◆お正月といえば?🌅
昨年の年始は、筆と墨を使って
学生時代ぶりの久々に、書き初めをしたのを思い出します🖌
書き初め以外にも、おせち料理や初詣など
お正月といえば思い浮かべることはいくつかあります🎍
中でも、初夢で見ると縁起が良いという
一富士・二鷹・三茄子。
富士山は、静岡県と山梨県の二県をまたぐ
標高3776.12mの「日本一高い山」なので、すぐにわかりますが、
鷹と茄子は何でだろう?と、ふと気になって調べてみました💡
◆なぜ「富士」と「鷹」と「茄子」?
調べてみると、「一富士・二鷹・三茄子」は、
なんでも、江戸時代からのことわざだそう。
その由来は、江戸幕府の将軍 徳川家康の好物を並べたという説や、諸説あり、
『家康公が人生の約3分の1(幼年・壮年・晩年)を
過ごしたまち「駿府(現在の静岡市)」』の名物
(引用:家康公が愛したまち静岡:静岡市 (shizuoka.lg.jp))
・日本最高峰の富士山
・富士に棲む名鳥の鷹
・他国よりも早く産出する初茄子
を並べたとされる説が有力のようです!
(参考:一富士二鷹三茄子 - 故事ことわざ辞典 (kotowaza-dictionary.jp))
また、語呂合わせとして
「富士」は「無事」
「鷹」は「高いこと」「つかみ取る」
「茄子」は「成す」
というように、縁起のいい言葉とかけられている
という由来があるのも知りました!
これは確かに縁起がよさそうですね🍀
◆2023年をどんな年にしたいか?を紙に書き出す
「一富士・二鷹・三茄子」は、初夢に見ると縁起がいいとされるものでしたが、
このように、新年に初めて見る夢の内容で、その一年の吉凶を占う風習があります。
おみくじを引くのと同じ感じですね🎯
新年には、今年一年良い年になるように願う気持ちがあり、
そのためにも目標を決めることは大事だなと思います!
「一富士」のある山梨県出身の
友人の経営者 渡邊芳樹さんの影響で
今年の目標を紙に書き出しました😊
紙に書くと、頭が整理されて明確になるなと感じます♪
以前は、頭の中でぐるぐると考えて、かなりエネルギーを消費し、
いっぱいいっぱいになることが多かったなと思います。
ですが、頭がごちゃごちゃした時に
渡邊さんに紙に書くといいよと言っていただいて
書き出してみたら、一瞬で解決しました!
どう書けばいいかなど、初めは戸惑うこともありましたが、
思うままにまずは書き始めてみると、
頭の中に浮かぶ考えと、これはどうだろう?という疑問なども含めて
たくさん出て、とても頭の中がすっきり✨
頭のキャパをフルに考えることに使えて
シンプルに考えられるようになりました🙌
当時は、書く習慣がありませんでしたが、
・記憶を保持すること
・考えること
・選択や集約して考えをまとめていくこと
それを同時に頭の中でやろうとしていたら
脳のワーキングメモリがパンクするのは
当然だなと思います。
今では、書くことが習慣になってきたので、
モヤモヤしたり、考えていることをまとめたい時などには
すぐに書くようにしています☆
どうしたらいいか分からない時に相談すると、
失敗を乗り越えてきたことも含めて、経験が豊富な渡邊さんは、
方向性や道筋を示してくださるので、
とてもありがたいです✨
◆書くことの効果
年始ということもあり、一年の目標を書いて、
書くことの効果は大きいなと改めて感じました!
簡単にまとめると、次の3点が大きいなと思います😊
1.頭が整理される
2.アウトプットする際に改めて、
自分にインプットできる
3.言語化して可視化し、
常に目に入る所に貼ることで、
常に立ち返ることができる
皆さんは、2023年は、何を目標にされましたでしょうか?
◆まとめ
書いた目標は目に入るところに貼って何度も見て、
それに向けてやるべきことをやっていきます💪
目標だけでなく、
考えをシンプルに整理したい時にもオススメ♪
書く習慣を今年も続けて、
紙に書き出してすっきりしながら
目標や次に繋がるようにしていきます😆